所長ブログ「ケンさんが往く」

2024.06.16

シュノーケリングに目覚めました

昨年の3月に行った、宮古島を再訪しました。

 

今回は家内とのゴルフ旅行ではなく、娘たち二家族との合同旅行です。

孫4人(いずれも小学生)、若いもんとの旅行なのでゴルフはやりません。

 

その代わり、プールとシュノーケリングという宮古島本来(?)の若者のスポーツをさせられました。

 

プールはいつもジムで泳いでいるので、特に身構えることは無かったのですが、うっかりアップルウォッチを着けたままプールでワイワイはしゃいだのが原因で故障してしまいました。

 

グアムのプールで使ったことがあるので心配していなかったのですが、その時はまだ購入したばかりで説明書をよく読んでおり、プールへ入るときはロックをかけるということを忠実に実行していました。今回はうっかりそのロックを掛けるのを忘れたので、内部のプログラムがくちゃくちゃになってしまったのではないかと思います。

 

時計のことはさておき、シュノーケリングです。

海はここ何十年も行ったことがなく、昔の、上がったときにベタベタする伊勢湾の海の思い出しかなかったので、余り気が進みませんでしたが、Amazonでシュノーケルの道具を買っていたこともあって(2000円程度のものですが)トライしてみることにしました。

 

娘たちが下調べをしていた吉野海岸というところへ行きましたが、ここはサンゴ礁が岸辺近くまであり、その周りには熱帯魚がうようよいます。シュノーケルは常に口で息をするのですが、それにも慣れて、海中の魚を見ながら、魚たちと一緒に優雅に泳ぎます。

いやー、シュノーケリングって面白いじゃない!ということで、この歳にしてシュノーケリングに目覚めました。

 

宮古島の海は実に奇麗で透明度も高く、海の水を飲みこんでも、愛知の海ほど塩辛くないのにも驚きました。

 

3月の宮古島はゴルフに最適でしたが、6月以降のシュノーケリングも最高で、いずれにしようか、今後は迷うことになりそうです。